よくあるご質問

「相談するには紹介者が必要?」「夜でも打合せはできる?」「費用はどうやって決まるの?」 そんなよくいただくご質問をまとめました。 その他にもご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせフォームからご連絡ください。 ------------------------------------------------ Q 紹介者がいなくても相談でき ますか? A はい、ご対応させて頂きます。 Q 平日夜間、土日でも相談できますか? A 事前にご予約いただければ、可能な限り調整させていただきます。 Q 相談した事案は必ず引き受けてもらえますか? A 申し訳ありませんが、事案の内容、業務の繁忙状況、利益相反等によりお引き受けできないケースもあります。 特に事務所の規模上、仕事の質を保つためにお引き受けする仕事の量を適正にと...
Read More

弁護士紹介

当事務所は弁護士2名の小さな事務所です。約15年のキャリアを持つ中堅弁護士と、若手弁護士が協力して事件の解決に当たります。「担当が何度も変わり責任の所在が曖昧…」 「年配の弁護士で対応が遅い、話が遠い…」 当事務所ではそんなご心配は無用です。 -------------------- 代表弁護士 松浦 裕介 Yusuke Matsuura 第二東京弁護士会所属 <経歴> 1980年 4月 千葉県千葉市で出生 1999年 3月 早稲田大学高等学院卒業 2003年 3月 早稲田大学法学部卒業 2003年 11月 司法試験合格 2004年 4月 最高裁判所司法研修所入所 2005年 10月 朝日中央綜合法律事務所入所 2007年 7月 日本テレビ放送網株式会社入社 2008年 1月 クレオール日比谷法律事務所入所 2012年 1月 日比谷南法律事務所開...
Read More

裁判実績

私達は、これまで多種多様な事件を解決に導いてきました。 これらの実績の一例として、当事務所の代表弁護士松浦裕介が当事者を代理した事案のうち、 判例データベース「westlaw japan」に掲載されている裁判例の一部をご紹介します。 -----------------------------------------  <損害保険>◆リラクゼーション施術と症状の因果関係令和元年 5月16日 福岡高裁  事件番号 平30(ネ)840号 事件名 損害賠償請求事件 代理した当事者 被告 (被控訴人)要旨被控訴人会社の運営する店舗で同社の従業員からマッサージないしリラクゼーションの施術(本件施術)を受けた控訴人が、同従業員の手技上の注意義務違反により左肩を負傷して後遺障害が残存したと主張して、被控訴人会社に対し、民法715条1項本文に基づく損害賠償として、21...
Read More

オフィス

「法律事務所」と聞いて、皆様はどんな場所を想像されるでしょうか。 どことなく近づき難いような、重苦しいイメージがないでしょうか。 私たちは皆様にとって心地の良い場所となるよう、明るく自然な雰囲気のオフィスを目指しました。 周辺と事務所内の様子を写真でご紹介いたします。 ------------------ 京橋、八重洲方面からお越しの場合、鍛冶橋通りと昭和通りの交差点の一本手前、はんこ屋さんの角を左折します。 30メートルほど進むとコンクリート造りのビルが右手に見えます。   こちらのビルの7階が当事務所です。入口に案内板があります。 インターホンで701を呼び出し下さい。オートロックを開錠します。 7階でエレベーターを降りて頂くと、エントランスに到着します。 受話器を上げてお待ちください。係のものが会議室へご案内します。 こちらが会議...
Read More

「事例に学ぶ相続事件入門」発刊

松浦裕介弁護士が執筆した書籍「事例に学ぶ相続事件入門」(共著・民事法研究会)が発刊されました。 松浦は相続株式売渡請求に関する章を担当いたしました。 非公開の株式会社では、定款で相続株式売渡請求に関する規定を設けた場合、 株主が他界した際には相続人に対して当該株式を会社に売り渡すよう請求をすることが可能になります。 それまで会社に関与してこなかった相続人が経営に関与することを排除し、企業経営の安定を図るための規定です。 しかし、株主である経営者がこのような規定をあまり意識せずに定款に入れてしまった結果、 相続が発生した際に非支配株主が支配株主を追い出す、いわゆる「相続クーデター」が起きる危険性を孕んでいます。 このような問題に関心のある方は、ぜひ本書をご一読頂ければ幸いです。  
Read More

「事例に学ぶ建物明渡事件入門」発刊

松浦裕介弁護士の執筆した書籍「事例に学ぶ建物明渡事件入門」(民事法研究会)が発刊されました。 私はこれまで不動産業者および個人の不動産オーナーからのご依頼に恵まれ、多くの建物明渡事件を担当してきました。 こうした体験をベースに7つのモデルケースを再構築し、依頼者様から御相談を頂いてから明け渡しを実現するまでのプロセスをご紹介しています。 「事例に学ぶ」シリーズは基本的には弁護士や弁護士を志す方を読者層としたものですが、建物明渡事件という題材の特性上、法曹やこれを志す方のみならず、司法書士、不動産業者、賃貸不動産のオーナー等も読者層として想定し、実際に筆者が担当した事案をベースとして、なるべく平易かつ実務的な記載を心掛けました。 本書が不動産の賃貸借、明渡でお悩みの方のお役に立てば幸いです。  
Read More