「事例に学ぶ建物明渡事件入門(第2版)」発刊

松浦裕介、岩本結衣が執筆した「事例に学ぶ建物明渡事件入門(第2版)─権利実現の思考と実務─」が株式会社民事法研究会より発刊されました。http://www.minjiho.com/shopdetail/000000001372/本書は、賃貸建物等の明渡について、基本的なルールをご紹介するとともに、七つのストーリーを基に物語形式で平易に解説したものです。今回は、平成26年4月に発刊した初版に、その後の建物賃貸借に関連する法律(民法、民事執行法、不動産、賃貸住宅管理業法)の改正や、コロナ禍以降の社会情勢の変化を踏まえ、加筆、修正を行いました。不動産オーナー様、不動産業者様等にとって、本書が少しでもお役に立てば幸いです。また、明渡紛争の解決方法は千差万別であり、本書でご紹介しているのはその一例にすぎません。 建物の明渡問題に悩まれている場合は、お気軽に当...
Read More

弁護士費用

当事務所にご依頼を頂いた場合の弁護士費用について、ご案内申し上げます。基本的に旧日弁連報酬規程に準拠しています。実際の報酬につきましては、事案の内容等に応じ増減することがあります。詳しくはお問い合わせください。------------------------------------------------------------------------------------1 訴訟・調停・交渉  個別の訴訟事件・調停事件・交渉事件を委任頂く場合、委任時に「着手金」を、事件終了時にその成功の度合いに応じた「報酬金」を、それぞれご請求させていただきます。具体的な金額は、「経済的利益」の額を元に、下記の表に従い計算致します。経済的利益着手金報酬金金300万円以下の場合 8% 16%金300万円を超え,金3000万円以下の場合(5%+金9万円)(10%+金...
Read More

高次脳機能障害のお問い合わせ

当事務所の松浦裕介が編著者、岩本結衣が執筆者として参加した「Q&A 高次脳機能障害の交通事故損害賠償実務 ―医学知識、自賠責・労災認定、判例分析―」が、株式会社ぎょうせいより出版されています。-------------------------------------------------------------------------------------書籍の詳細につきましては、以下をご参照ください。https://shop.gyosei.jp/products/detail/10448当事務所では、交通事故、労災事故等により高次脳機能障害を負われた方の御相談をお受けしています。以下のフォームよりお気軽にお問い合わせください。
Read More

「Q&A 高次脳機能障害の交通事故損害賠償実務」発刊

松浦裕介、岩本結衣が執筆に参加した「Q&A 高次脳機能障害の交通事故損害賠償実務 ―医学知識、自賠責・労災認定、判例分析―」が、株式会社ぎょうせいより発刊されました。https://shop.gyosei.jp/products/detail/10448本書では、脳神経外科医による基礎的な医学知識の解説、自賠責・労災の後遺障害等級認定実務の紹介に加え、平成20年以降の158の裁判例を対象に、裁判所の等級認定や損害算定の傾向についての分析を行っています。高次脳機能障害の賠償事案は、往々にして長期化、複雑化しがちであり、また自賠責の等級認定基準も必ずしも明確ではなく、苦慮される面が多いのではないかと存じます。高次脳機能障害の損害賠償に関われる皆様にとって、本書が少しでもお役に立てば幸いです。高次脳機能障害を負われた方からの御相談につきましては、以下のフォ...
Read More

新型コロナウイルスによる裁判期日取消と当事務所の執務体制の変更について

平素は大変お世話になっております。 当事務所は,東京都における緊急事態宣言の発令および裁判期日の取消を受け、 4月9日から、5月6日までをめどに、在宅勤務を原則とさせていただきます。 以下、皆様にご案内とお願いを申し上げます。 1 裁判期日について 東京地方裁判所・簡易裁判所に係属中の民事事件につきましては、 4月8日から5月6日までの期日を取り消す旨が公表されています。 https://www.courts.go.jp/tokyo/vc-files/tokyo/2020/020407korona-kijitu.pdf 取り消し後の日程につきましては、 裁判所から連絡を受け次第、随時ご報告申し上げます。 なお、緊急事態宣言の対象となった他の地域につきましても、 今後同様の展開が予想されます。 期日が維持される事件につきましては、 予定通りご対応...
Read More

「事例に学ぶ損害賠償事件入門」発刊

松浦裕介弁護士が執筆に参加した書籍「事例に学ぶ損害賠償事件入門」(共著・民事法研究会)が発刊されました。 松浦は医療過誤の事例(第2編第1章)を担当いたしました。同書は、医療過誤、介護施設内の転倒事故、漏水事故等、交通事故以外の事故を原因とする損害賠償問題につき、12のモデルケースをもとに解説したものです。近時は、権利意識の高まりにより、こうした日常生活中の事故で賠償問題に発展するケースが多く、加害者の立場となった場合のリスクに備える損害保険も普及しています。本書は、こうした事故の当事者になってしまった方や、損害保険会社の担当者、当事者の代理人として立場で対応に当たられる方にとって、紛争解決までの具体的なイメージを持ちやすい内容になっているのではないかと思います。当事務所では、主に加害者側の代理人として、損害保険会社と連携してこのような事案を多く取り...
Read More

岩本結衣弁護士が入所しました

このたび、当事務所は岩本結衣弁護士を迎え入れることになりました。岩本弁護士は、昨年12月に司法修習を修了した新進気鋭の弁護士です。また、高校卒業までを島根県の山間部に位置する津和野町で過ごし、独学で同志社大学に合格し、京都大学法科大学院を卒業した年に司法試験に合格した努力家でもあります。 岩本弁護士の加入により、従前からの取扱分野について一層深化させるとともに、これまで時間的制約によりご対応できないこともあったその他の分野も含め、幅広く皆様のお役に立てるよう精進してまいります。 今後とも何卒ご指導ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。 岩本弁護士の経歴等につきましては、下記弁護士紹介ページをご参照ください。 http://www.kyobashilaw.jp/lawyers/*岩本弁護士を騙るなりすましの被害が確認されています。令和4年11月現在、...
Read More